こんにちは!&move dance studioです。
ダンスをしていて「振りがなかなか覚えられない」「音楽に合わせるのが難しい」と感じたことはありませんか?
実はちょっとした工夫で、ダンスはぐっと上達します。
ここでは、インストラクターのPat(パット)が大切にしている、ダンスをもっと上手に、もっと自信を持って踊るための5つのコツをご紹介します。
1. 声を出してリズムを覚える
曲をただ聞くだけでなく、口ずさんだり声に出すことでリズムが体に入りやすくなります。
動きに集中できるし、踊りにメリハリもついて一石二鳥!
2. 骨じゃなくて筋肉で動く
「形をマネする」だけでは動きが浅くなりがち。
筋肉をしっかり使って動かすことで、ダンスに深みや迫力が出て、音楽との一体感が生まれます。
3. とにかく全力でやってみる
軽くマークする練習も大切ですが、やっぱり上達の近道は「全力でやること」。
難しくても全力で動けば、体が早く順応して自信につながります。
4. 音楽の質感を表現する
音楽には強弱やシャープ・なめらかなど、いろんな表情があります。
それを体で表現することで、ダンスは一気に音楽的でかっこよくなります。
5. 手先まで意識する
手や指は飾りではなく、動きを導く大事なパーツ。
手をしっかり使うだけで、全体の動きがはっきり見えて「伝わるダンス」になります。
まとめ
ダンスが上達するためには、ただ振りを覚えるだけでなく、体全体で音楽を感じて表現することが大切です。
今回紹介した5つのコツを意識すれば、きっとダンスがもっと楽しく、自分らしく踊れるようになりますよ。
Patrickのプロフィール
1997年生まれ、カリフォルニア州サンディエゴ郡出身。日本とアメリカのハーフ。
14歳から学校と地元のスタジオでダンスを始めた。UCLA大学時代の時にLos Angelesに移住するもダンスを続け、様々なレベルの人達へ対応しワークショップやレッスンなどを行う。
過去に所属していたダンスチームで世界大会VIBE Dance Competition, Hip Hop Internationalで決勝および準決勝の功績にたたえられた。
大学卒業後、2019年に来日し、YDK Apartmentに所属し、ダンスのキャリア確立に専念。
それ以来、『藤井風』『Nissy(西島隆弘) 』『Vaundy』『LA LA LAND』等、ライブツアー、コンサート、MVにバックダンサーやキャストとして出演している。
アーティストの作品のみならず、『ZOZOTOWN』『Panasonic』『Docomo』など会社のTVCMとブランドムービーもバックダンサーと出演者として活動中。 バックダンサーだけでなく、振付師と演技と演出としても活動中。
ダンス以外は心理学と教育学部の修士号を取得し、通訳と英語教師など、様々な活躍を行っている。 ダンスだけでなくアートや教育を通し、国際関係を深めていく。
&moveでは、火曜日の5PM(小学生初級クラス)と6PM(小学生中級クラス)を担当しています。
まずは体験レッスンから
「ダンスを始めてみたいけど不安…」という方も、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
大人になってから新しいことに挑戦するのは勇気がいりますが、音楽に合わせて体を動かす楽しさは、きっと日々のリフレッシュや英語学習のモチベーションにもつながります!
【&move dance studioについて】
&move dance studioは、英語でダンスを学べる新感覚のダンススタジオです。
ヒップホップを中心に、各インストラクターの個性あふれるスタイルを楽しめるオープンスタイルのレッスンを提供しています。
まるで海外のような雰囲気のスタジオで英語とダンスを楽しんでみませんか?
